■一部追記(2014/01/11)

MacをWindows上で動かす方法を色々書いてきましたが、何分注意点がいくつがあるので上げときます。

まず、仮想マシンとしてMacを動かすと、動かないソフト(アプリケーション)が多いので、今現在、私が確認済みの動かないソフトを書いていきます。

■動かないソフト
・iMovie
・QickTimeのキャプチャ機能
・FlashPlayer(10.6のみ)

iMovieやQuickTimeのキャプチャ機能はエラー吐かれます。Vmware経由で動かすと無理みたいです。
Flashはインストールは可能ですが、うちのPCではFlash入りサイトに入ると、ブラックアウトし、なぜか強制的にログアウトされました。
※10.9へのアップデートで動くようになりました。

続いて、動作可能ですが不安定というソフトを書いていきます。

■動作不安定なソフト
・Chrome(10.6のみ)
・FlashPlayer(10.7のみ)
・LunchPad(10.7-10.8のみ)
・QuickTimePlayer(10.9以外)
(・ソフトウェアアップデート)

Chromeは立ち上がるとサクサク行きます。
FlashPlayerについてはやっぱりちょっとカクつきますね。10.8だと割にサクサクです。
LunchPadはなかなか起動してくれませんね…。
QuickTimeで動画を再生すると、最初は安定してるんですが、しばらく見てると、音がおかしくなりました。
ソフトウェアアップデートは、ちゃんと動きますが、OSのアップデートがある場合は使わないでください。OSを死亡させることが多々あります。


とまぁ、こんなとこですかね。

「動かないソフト」としたソフトは、エラー吐かれたり、強制ログアウトされることがあるんで、なるべく起動しないようにするのがいいでしょう。
「動作不安定なソフト」としてソフトも同様、最初は大丈夫でも、後からフリーズしたりすることがあるんで、起動させる場合は少し注意しておいてください。

ここに書いていないソフトで、動かないソフト、不安定なソフトがあればコメントください。また、うちのPCではサクサクなんですけど?って方があれば、それもコメントくだされば幸いです。

■追記(2014/01/11)
当方の環境も10.9にアップデートを行いました。
結果、iMovieやGarageBand、QuickTimeなど、これまで動作が不安定または一切起動してくれなかったソフトたちが動くようになっていました。感動です。
まだ10.9にアップデートしてませんって方はアップデートをおすすめします。無料ですしね!